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バナナ体型におすすめのダイエット法〜筋肉量アップとお腹痩せのコツ〜

f:id:datukahansindebu:20211222231303p:plainダイエットはHAPPYに!りおなんです。

今回はいよいよ"バナナ体型におすすめのダイエット法"について!

前回は"バナナ体型"について詳しく解説したので、まだ読んでない方は是非こちらから読んでみてください🙏🙏

 

バナナ体型の特徴は細い人が多い!でも太る時は一気にくると言われています!

"自分は太らないから"と油断しているあなたに読んでいただきたい記事になっています!

また、今は細くて悩んでいる。太りたい!という方も是非読んで下さい!

 

 

バナナ型の体型改善におすすめ!

筋肉量アップとお腹痩せのコツは?

「バナナ型」はもともと基礎代謝が高く、痩せ体質なので、体重だけ見るとダイエットの必要性を感じることがほとんどありません。
しかし、年齢を重ねていくにつれ代謝が鈍り、脂肪もつきやすくなるので、今から押さえておきたいポイントを5つ紹介します♪

 

ポイント①
高タンパクの食事で効率的に筋肉をつける

タンパク質の代謝が早く、筋肉がつきにくい体質なので、肉、魚、卵、乳製品などの動物性タンパク質と大豆、納豆、豆腐などの植物性タンパク質をバランス良く摂るようにしよう!

肉の中でも牛肉(赤身)は糖質が低くタンパク質の量が多い上に、消化吸収も良く、体を温める効果もあるのでおすすめです♪

プロテインは筋肉が大きくなりやすいホエイプロテインがオススメ!


ポイント②
タンパク質の多い食品から順に食べて、タンパク質の吸収を良くする

f:id:datukahansindebu:20211222232206p:plainこちらのメニューの場合、「焼き魚」→「サラダ」→「味噌汁」→「漬物」→「揚げ物」→「ご飯」の順に食べるのがおすすめです。
筋肉を蓄えるために、脂肪燃焼のエネルギー源となるタンパク質を体にうまく取り入れることも必要不可欠です。
食事はタンパク質の多い食品を最初に、主食の炭水化物は最後に食べるようにしましょう。


ポイント③
体を温めて冷え性を改善

体の熱を生み出す源となる筋肉が少ないと冷え性になりやすいので、体の内側、外側からの冷えを防ぐことが大切。
夏は冷たい物を口にしたくなりますが、できるだけ温かい飲み物や食べ物を取って、内臓を冷やさないようにしましょう。
お風呂に入って体を温めることも冷え対策の基本です

お風呂の中でふくらはぎから太ももにかけてマッサージをして老廃物の排出を促すと、脚のむくみを取る効果が期待できます。

 

ポイント④
脚上げ腹筋でお腹痩せ!
腰痛防止のためには両手をお尻の下に入れると良いです。
「バナナ体型」の人がポッコリお腹になるのは腹筋が弱い点にも原因があります。

そこで、腹筋を鍛えるためにおすすめの筋トレがこちら↓

\脚上げの筋トレ/
①仰向けに寝て、手はお腹の上、またはお尻の下に置いて固定。
②両脚をそろえた状態で、お尻が持ち上がる位置まで息を吸いながら脚を上げます。
③息を吐きながらマットに足がつく手前まで両脚を下ろします。 1セット10回を目安に。慣れてきたら20回、30回と増やしていきます。


ポイント⑤
タンパク質が足りなければプロテインを摂取

食事でタンパク質を十分に摂り切れない場合は、腹筋運動などを行った後にプロテインを摂取して、効率良く筋肉をつけられるようにしましょう。
プロテインはホエイ(ヨーグルトが原料)、カゼイン(牛乳が原料)、ソイ(大豆が原料)の3種類がありますが、「バナナ体型」の場合は、消化が良くてタンパク質の吸収が早いホエイプロテインがおすすめです。
 
「バナナ体型」のダイエットは筋力アップとエネルギー不足の改善が必要なので、タンパク質メインの食事と腹筋を鍛えることが重要です。エステティックサロンやジムを上手に利用する事もおすすめです😆🌈

 

実は痩せるよりも太る方が難しい。とも言われています。私はパーソナルトレーニングに通ってた時、太りたい!とくるお客さんがいると聞きました。その方はすごく頑張っているけどなかなか太らなくて、大変だと。。。

つまり、筋肉をつけることはとても大変なことなのです。

 

そう思うと、脂肪を減らして痩せることってそんなに難しい事ではないですよね💦

バナナ体型で太りたい!と思って悩んでいる方も多いはず!

筋肉をつける事!大変だけど、継続が力なり。です!頑張りましょう😉✌️

努力すれば必ず理想の体に近づけます👍

 

ダイエット=足し算

 

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