痩せ体質をつくる!〜正しい朝食の取り方〜
ダイエットはHAPPYに!りおなんです。
今回は"正しい朝食の取り方"についてお話ししていきます!前回の記事では、なぜ、朝食を食べない人は太るのか?というのを解説していきました。気になる方はそちらからチェックしてください↓↓↓
今回は痩せ体質を作る朝食の取り方で気をつけたい3つのポイントを紹介していきます!
痩せる朝食の取り方ポイント①
朝食は起きてから30分以内に食べる
朝起きて家の用事を一通り済ませ、1時間後に朝食ということはないですか?これが太る原因!朝食の時間は起床後、30分以内が理想的!
起きてから朝食までの時間が長ければ長いほど空腹状態が続き、「コルチゾール」と呼ばれるホルモンが分泌されます。
「コルチゾール」が増えすぎると、基礎代謝が下がり、脂肪が燃えにくい体質になります。
またコルチゾールの過剰分泌によって、インスリンも通常より大量に分泌されるようになります。インスリンは余ったエネルギーを脂肪として溜め込む働きがあるため、食事で摂取したエネルギーが脂肪になりやすい!
ちなみにお腹が空いてイライラするのは「コルチゾール」が多く分泌されている証拠!
一言アドバイス
夕飯は遅くても夜8時まで(寝る4時間前まで)に食べるようにしましょう。食後から就寝までの時間が短いと消化不良を起こします。時間的に活動量も少なく消費されにくいため太る原因にも。夜8時までの食事が難しい時は、夕方にタンパク質が摂れるゆで卵やサラダチキンなどの間食をして、帰宅後はスープや味噌汁など消化が良くて体を温める液体を飲みましょう。
痩せる朝食の取り方ポイント②
低糖質でタンパク質や食物繊維の多い食品を積極的に食べる
本当にいい朝食というのは、やはり和食です。お味噌汁に、焼き魚にご飯少し。これが1番良いのですが、なかなか朝は時間がないもの。
時間に余裕のある方は、サバがおすすめ!サバの塩焼きは糖質が低く、タンパク質がたっぷり。朝食メニューに取り入れたい青魚の代表です。
私はパンが好き!パンがやめられない!
そんな方でも大丈夫!私もパン派です。
クロワッサンやパン屋さんの菓子パンにするのではなく、自分で惣菜パンを作ります。
スーパーに売っている低糖質食パンに納豆、チーズを乗せる、また、卵を乗せるなど、タンパク質の多い食材を必ずパンと食べています。
糖質制限ダイエットで朝食におすすめなのは、低糖質で高タンパク質、食物繊維です。
パンを諦めるのではなく、工夫をして自分の好きなものを健康的に摂取しましょう!
一言アドバイス
ダイエットを始めてから私はお米をあまり食べなくなりました。食べた後、血糖値が上昇して眠くなり、仕事のやる気が下がるからです。
痩せる朝食の取り方ポイント③
水を500ml飲んでから朝食を食べる
ダイエット中は起きたらすぐにご飯が食べたい物。やっとご飯の時間だぁー!そう思ってすぐに食べると暴食の原因に。落ち着いて、とりあえず常温のお水に500ml飲んでから、朝ごはんに取り掛かりましょう。朝に暴食をしてしまうと、1日の食欲が増すと言われています。朝に500mlの水を飲めば、1日2ℓもそんなに苦痛ではなくなります!
一言アドバイス
1日の食事は12時間以内に済ませるのが良いといわれています。となれば、朝10時に朝食を食べた人は夕飯は夜の10時までOKと思うでしょうが、夜8時以降の食事は太るので基本的にNGです。夜の活動量が多い人もいるので一概に決めつけられない場合もありますが、健康的に痩せることを考えたら「夜8時過ぎは食べない!」を徹底しましょう。
いかがでしたか?
朝食はダイエット、痩せ体質を作る上でとても大切です。気持ちよく、健康的に朝ごはんを食べて、1日のやる気をアップしましょう!
今日は朝ご飯に納豆をたべる!
タンパク質を摂るためにプロテインを摂る!
と、ダイエットは足し算のように考えましょう
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