DIETの豆知識

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ダイエットに睡眠は大切!痩せるための睡眠のとり方

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ダイエットはHAPPYに!りおなんです

今回は"睡眠とダイエットの関係"についてお話ししていきます

私は"寝ればなるほど痩せる!"と考えるほど、ダイエットには睡眠が大切だと思っています。

なぜ、大切なのか、その意味もしっかり含めて今回はお話しして行くので、是非最後まで見てください!

 

ダイエットで真っ先に思い浮かぶのは、食事制限や運動ですが、実は「睡眠」もダイエットと密接に関係していることをご存知でしょうか。

ダイエットの成功や日中のパフォーマンス向上のためにも、良質な睡眠をとるコツを覚えておきましょう。

 

【睡眠とダイエット どう関係してる?】
睡眠中には、美容や健康に大きく関わる「成長ホルモン」が分泌されます。成長ホルモンには脂肪を分解する働き筋肉を発達させる働きがあるのです!

この成長ホルモンは子どもだけでなく、大人になってからも分泌されます。

良質な睡眠を確保することで、たくさんの成長ホルモンを分泌させることは、ダイエットを成功に導きます!

また、睡眠中には成長ホルモンだけでなく、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」も分泌されます。つまり睡眠不足になると、レプチンの分泌量が減り、食欲が増えやすくなるため、太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。睡眠時間をしっかりと確保して、規則正しい生活を心がけましょう。

 

【睡眠の質を上げるポイント】

ダイエットを成功させるためには、良質な睡眠が欠かせません。生活習慣の改善が必要となりますので、以下のポイントを押さえておきましょう。

 

①寝る前にブルーライトを浴びない
就寝前にスマートフォンタブレットの画面を見ると、いざ眠ろうとしたときになかなか眠れなくなることがあります。これは、部屋や画面の明るさ、さらに画面が発するブルーライトによって、自然な眠りを促す「メラトニン」の分泌が妨げられてしまうためです。

ブルーライトは睡眠の質を低下させる可能性が高いとの専門家の指摘もあり、体調などにも悪影響を及ぼす恐れがあります。規則正しい生活リズムを保つためにも、寝る前のスマートフォンタブレットの使用はできるだけ控えた方がよいでしょう。

②寝る前にカフェイン・アルコールを摂取しない
カフェイン入り飲料やお酒が好きな方は、飲む時間にも注意が必要です。カフェインには覚醒作用があるため、体質によっては寝つきが悪くなってしまいます。コーヒーだけでなく、緑茶やコーラにもカフェインが含まれているため、気を付けましょう。

「お酒を飲めばよく眠れる」と考えて、寝る前の飲酒を行なう方もいます。たしかに飲酒で眠りやすくはなりますが、深い睡眠になかなか入れず、中途覚醒が多くなるため良質な睡眠にはつながりません。

 

③寝る前に身体を温める
慢性的に身体が冷えていると、寝る前の体温調整がうまくできず、寝つきが悪くなってしまいます。自然に眠るためにも、就寝前には身体を温めておきましょう。

身体を温める方法としては、以下のようなものがあります。 

・ストレッチ・マッサージを行なう
・ウォーキングなど軽い運動を行なう
・少しぬるめの温度(38~40度)で湯船に浸かる
・身体を温めるドリンクを飲む(生姜湯、紅茶・ほうじ茶など)
寝つきの悪さに悩まされている方は、ぜひ試してみてください。

 

④7時間は寝るようにする
必要な睡眠時間は人それぞれで、明確な基準が存在するわけではありません。しかし、毎日の睡眠時間が短すぎたり長すぎたりすると、生活習慣病精神疾患の発生リスクが高まると考えられています。

痩せやすい体質になるためには、睡眠中に成長ホルモンを分泌させることが重要です。個人差はありますが、おおよそ7時間を睡眠時間の目安と考えるとよいでしょう。

 

⑤朝起きたら朝日を浴びる
睡眠の質を高めるためには、朝起きたらすぐに朝日を浴びて、体内時計をリセットさせることが大切です。目が覚めたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びることを習慣化しましょう。

また、夜遅くまで部屋の明かりを浴びていると体内時計が乱れてしまうため、注意が必要です。もし夜遅くまで起きていたとしても、朝はいつもと同じ時間に起きるようにし朝日を浴びられるようにしましょう。

 

⑥朝食を食べる
メラトニンの分泌を増やすためにも、しっかりと朝食をとるようにしましょう。栄養バランスの良い朝食を食べることで、夜にメラトニンが生成されやすくなり、自然と眠れるようになります。

夜ぐっすりと眠るためには、メラトニンのもとになる「トリプトファン」と「ビタミンB6」をしっかりと摂取することをおすすめします。トリプトファンは大豆製品・乳製品・ナッツ類などに多く含まれ、ビタミンB6は魚類に多く含まれます。

 

いかがでしたか?

この6つのポイントをしっかりと押さえ、すいみんの質を高める努力をしましょう!

とはいっても、睡眠の質を上げることは、なかなか難しいことです。

最近はfitbitのように、腕につけて寝ることで、

睡眠の質を数字でわかるようなものもあります⬇︎⬇︎

※私のfitbit 日本人の平均は73点だそうです

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私のfitbitで測った睡眠の質

睡眠時間ではなく、質が大切!

fitbitのような睡眠の質を測るものを使うのもとてもおすすめですよ♪


 

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